医学物理系大学院生募集

紹介

 <大学院>

  • 博士課程 先端医科学専攻
  • 修士課程 医科学専攻 ( 医学物理士養成コース )

 近年、放射線治療では科学技術の急速な発展と、社会的なニーズに伴い、先端技術を用いた手法が加速的に進んでいます。一方で臨床現場では先端技術の品質管理や、これに伴う技術の理解している医学物理士が必要となってきています。本学では臨床現場を通して、物理的アプローチの基礎、放射線医学の奥深さ、医療現場でのコミュニケーション等、医学物理士にとって必須の技術を身につけた人材養成を目的とした大学院教育を行っています。

 医学物理士は、医学物理認定機構が認定する医療職で、治療技術、治療計画、放射線治療装置の校正、新しい機器の受け入れ試験、コミッショニングを行い、患者への放射線照射に関して、安全かつ効果的な臨床環境の構築や保証、また、研究、教育が主な仕事になります。本学では、このような業務を遂行できる大学院レベルでの質の高い教育を通じて、先端的な臨床業務に貢献できる医学物理士を養成すること目的としています。本学修士課程では医学物理士認定機構の認定を受けた、特定基準を満たす教育プログラムが準備されており、医学物理士認定試験の合格を目指しています。また博士課程では専門的な研修プログラムを用意しており、実践的な技術を通じて医学物理士業務の習得を目指します。現在(2016年度)は、理工学系、保健学系を卒業した学生が在籍しており多用な人材にも対応しています。

大学院での研修内容

 本学では医学物理カリキュラムを通じて、医学物理士業務に触れていくことになりますが、一方で、今後の先端技術の発展へ迅速な対応や、現場での問題を解決していく必要があります。本学では放射線物理学を基に様々な研究テーマに取り組むことによりこのようなスキルを身につけます。

取得が見込まれる資格

 医学物理士

卒業後の進路(過去の例)

 ユーロメディテック、医療関係、IT関係など。

医学物理セミナー(がんプロ)

  • 2016年3月 RALS:岡本裕之先生
  • 2015年7月 重粒子治療講演会:野中哲生先生、遠藤真広先生
  • 2015年 RALS:小島先生
  • 2014年11月 臨床応用に発展する医学物理研究:橘英伸先生、Tokihiro Yamamoto先生、本間経康先生 
  • 2014年1月 部位毎のIMRT治療計画とQA/QC:奥洋平先生、作美明先生、河内徹先生、岡本裕之先生
  • 2012年12月 各分野において望まれる医学物理士のあり方:村山重行先生、谷森達先生、伊藤敦先生、西尾禎治先生、平井菜々子先生、奥洋平先生

2017年度大学院入試情報

 本年度の入試情報は下記リンクをご参照ください。

 http://www.u-tokai.ac.jp/prospective_students/admission_app/examination_about/graduate/m14.html